「キム・ウィソン」名鑑

サランヘ★韓流スター

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「キム・ウィソン」作品情報(7)

「キム・ウィソン」解説
生年月日:1965年12月17日
身長・体重:175cm, 75kg

ソウル大学在学中に演劇サークルで活動したあと、卒業後劇団「漢江」に入団。
低予算映画に多く出演し、一途な芸術家や労働運動をする知識人の役を演じることが多くて演劇の舞台で演技力を付けた演技派。
どこか影のある30代のさえない男を演じさせると天下一品で1980年代から社会派演劇で活躍しており、現在ではテレビや映画などでも幅広く活躍している。

彼の演技が光る日本公開作としては『豚が井戸に落ちた日』が有名。
この作品では、無気力で売れない作家なのに、なぜか二人の美女と付き合うヒョソプを好演し、第20回(1997)黄金撮影賞新人演技賞を受賞した。

「キム・ウィソン」作品
映画『成功時代』(88年)
映画『雨上がりの午後が好きですか』(91年)
映画『ネオンの中へ陽が沈む』(95年)
映画『ママに恋人ができたよ』(95年)
映画『犀の角の如く1人行け』(95年)
映画『真の男』(96年)
映画『豚が井戸に落ちた日』(96年)
映画『バリケード』(97年)
映画『オクス湯』(97年)
映画『チュ・ノミョンベーカリー』(99年)
映画『イフ』(00年)
映画『次の朝は他人』(11年)
映画『建築学概論』(12年)
映画『南営洞1985』(12年)
映画『26年』(12年)
映画『ヘウォンの恋愛日記』(12年)
映画『ランニングマン』(13年)
映画『観相師 -かんそうし-』(13年)
映画『サスペクト哀しき容疑者』(13年)
映画『ゴシップサイト危険な噂』(14年)
映画『自由が丘で』(14年)
映画『ビッグマッチ』(14年)
映画『殺人依頼』(14年)
映画『二十歳』(15年)
映画『少数意見』(15年)
映画『暗殺』(15年)
映画『オフィス』(14年)
映画『黒い司祭たち』(15年)
映画『インサイダーズ内部者たち』(15年)
映画『劇的な一夜』(15年)
映画『釜山行き』(16年)
映画『ザ・キング』(16年)
映画『猖獗(チャングォル)』(17年)
映画『1987』(17年)
映画『鉄鋼の雨』(17年)
映画『貯水池ゲーム』(17年)
映画『ゴールデンスランバー』(18年)
映画『猖獗』(18年)

ドラマ『パク・ポンスク弁護士』(95年:SBS)
ドラマ『六龍が飛ぶ』(16年:SBS)
ドラマ『W』(16年:MBC)