「チャ・スンウォン」名鑑

サランヘ★韓流スター

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「チャ・スンウォン」解説
生年月日:1970年6月7日
身長・体重:188cm・80kg
血液型:B型

高校時代、友達に付いて行った演技学校でスカウトされ偶然デビュー。
188cmの長身で鍛えられた体つき、親近感あふれるトップモデル出身だ。

ファッション界のベテランモデルが、まったく経験のない俳優の道を選んだ時は注目を集めた。念願の俳優はルックスだけのイメージが強くてそれを乗り越えるには容易ではなかった。
しかし、彼の優れた分別力と行動力は次第にモデルのチャ・スンウォンではなく「俳優」チャ・スンウォンで大衆の認識を変えて行った。

00年映画『リベラ・メ』では心に傷を負った連続放火犯のヒスの役を演じ、一気にブレイク。01年映画『風林高』、02年『ライターをつけろ』などから、自分が演じられる役を見つけ、それを自分のものにし、02年『ジェイル・ブレーカー』ではコメディー演技でまた違う一面を見せてくれた。続いてヒューマン・コメディの『僕らの落第先生』では酒と金に目のない問題教師を演じる。

私生活では88年に3歳年上のモデルと結婚し、同年息子をもうけた。

「チャ・スンウォン」作品
映画『日が西から昇ったら』(98年)
映画『愛のゴースト』(99年)
映画『アタック・ザ・ガスステーション』(99年)
映画『世紀末』(99年)
映画『リベラ・メ』(00年)
映画『身魂旅行』(00年)
映画『風林高』(01年)
映画『ライターをつけろ』(02年)
映画『ジェイル・ブレーカー』(02年)
映画『僕らの落第先生』(03年)
映画『ラブリー・ライバル』(04年)
映画『天国からのメッセージ』(04年)
映画『血の涙』(05年)
映画『拍手する時に去れ』(05年)
映画『国境の南側』(06年)
映画『里長と郡守』(07年)
映画『息子』(07年)
映画『目には目、歯には歯』(08年)
映画『シークレット』(09年)
映画『砲火の中へ』(10年)
映画『雲から抜けた月のように』(10年)
映画『ハイヒールの男』(14年)
映画『古山子(コサンジャ) 王朝に背いた男』(16年)
映画『毒戦』(18年)

ドラマ『バラともやし』(MBC)
ドラマ『ボディガード』(03年:KBS)
ドラマ『シティ・ホール』(09年:SBS)
ドラマ『ATHENA-アテーナ-戦争の女神』(10年:SBS)
ドラマ『最高の愛』(11年:MBC)
ドラマ『君たちは包囲された』(14年:SBS)
ドラマ『華政』(15年:MBC)
ドラマ『花遊記』(17年:tvN)

バラエティー『三食ごはん』(15年:Mnet)